近年はインターネットを利用したオンラインコミュニケーションツールが発達し、世界中どこにいても簡単に連絡がとれる時代で、情報収集も簡単になったことで、気軽に海外留学をも楽しめる時代になりました。

世界に在籍するネイティブ英語講師とオンラインで学習できるサービスもあるくらいです。

短いものだとプチ留学として夏休みの数週間を利用して、幼い頃から親子留学をしたり、週末と祝日だけを利用して4~5日程度の留学気分を味わうツアーなんかも増えているようですね。http://lobblog77.blog.fc2.com/blog-entry-21.html 

英語学習ニーズは高まるばかりです。

今日は英語学習ブームにのって、語学留学に興味を持つ学生さんが増えているので、それについて書きます。

語学留学の主な留学先の学校は大きくわけて、私立の語学学校と、大学の付属の集中英語学習コース(準備コース)の2つがあります。

私立の語学学校では、大学構内での開講と、独自の建物を持つタイプの2つがあります。大学校舎内開講は主にアメリカで多く、語学習得だけを目標にしている人から、大学進学を目指して語学力の準備を目的としている人まで、様々な人たちと勉学をともにできるので、刺激を受けるにも良い環境だと言えます。

カフェテリア等の施設が使えるところもあったり、講義の聴講ができたりと、実際のキャンパスライフを体験・イメージできるというところも魅力の一つです。

独自の校舎を持つ学校は、ほとんど市街地にあり便利が良いため、買い物や観光を楽しみたい、という人には好都合です。また、こういった語学学校は校舎内での学習に加えて、放課後に生徒や講師と課題活動を開いているところも多いのも特徴ですね。

語学力にまだまだ自信がない人や、折角の海外滞在ですから語学学習以外に何か興味のあるものがあれば、それらを総合的に考慮して、自分にはどういった学校が良いのか、いくつかリサーチしながら選択肢を広げてみるのが良いですね。

今はオンラインで色々な情報が共有されています。http://www.studyabroad.com/